自社工場内でのデータ確認から出力作業まで行います。(光沢紙、半光沢紙、マット紙、合成紙、バックライトフィルム)
大判インクジェット出力(SC-P8050 8色機)
版を作ることが無いため入稿データがそのまま印刷素材になります。
必要な枚数だけを制作することが可能です。B0サイズまで印刷可能です。
出力用紙は、光沢紙・マット紙等になります。
データは、ネットのファイル転送サービスでの対応を宜しくお願いします。
入稿データの注意点
入稿データの注意点
【使用可能アプリケーション】
AdobeIllustratorCC2016、AdobePhotoshopCC2016、AdobeAcrobat
データは原則的に実サイズで作成して頂き、必ず、ご注文のサイズ通りに「トリムマーク」を作成してください。
Illustrator(AI形式)でのご入稿の場合は、トリムマーク(トンボ)を必ず作成してください。
※カラーモードは必ずCMYKを選択してください。
※アートボードのサイズに関しては、印刷上影響されません。お客様の任意で作成いただきますようお願い致します。(印刷サイズに関しては、トリムマークで設定してください)
※特色は使用できません。
設定によるオーバープリント(スミノセ)は無効になります
『塗り』や『線』にオーバープリント (スミノセ)にする機能を使用された場合でも、弊社のシステムでは、原則的にオーバープリントはかかりません。またK=100%の場合でも自動でスミノセはかかりませんのでご注意ください。
オーバープリントを使用したドキュメントを出力する場合は、その旨お伝えください。ただし出力時間がかかるようになりますのでご了承ください。
・透明機能のつもりで設定されたオーバープリントも印刷時には反映されません。
・オーバープリント設定の有無はデータチェックの対象になりません。 使用される際は自己責任となりますのであらかじめご了承ください。 また、イラストレーター8.0以下のバージョンをご使用の場合、画面上でもオーバープリントの確認はできません。 (一部の機種をのぞき)プリントアウトされたものでも確認ができませんので特にご注意ください。
フォントはアウトライン化してください。
【 配置画像に関しまして】
Illustratorのデータ内に配置できるのは、画像ファイルのみとなっております。
Illustratorにaiデータを配置したり、PDFデータなどを配置することはお避けください。
カラーモードは必ずCMYK(8bit)でご作成ください。8bit/チャンネル以外(16bitや32bit)を設定されると、PSD画像を Illustratorに配置した際にデザインが崩れてしまうことがあります。
基本解像度は300dpi以上とし、それ以外に関しましては任意とさせていただきます。
【ファイル保存時の注意点】
必ず作成されたバージョンを選択してください。
- 機種依存文字や「¥」「;」「.」「*」「/」「?」などはフォルダ名、ファイル名には使用しないでください。
- ドットから始まるファイル名(「.example.ai」など)は弊社の環境では表示されませんので、使用しないでください。
フォント →サブセットにする:100%
※使用されたフォントはすべてアウトライン化済みであることをご確認のうえ、保存してください。アウトラインの方法については、文字のアウトライン化と注意点もご確認ください。
オプション→PDF互換ファイルを作成:任意
※チェックを入れておくと、PDFに対応したソフトでデータを確認することができます。InDesignに配置される場合は必須です。
配置した画像を含む:オフ(※「配置した画像を含む」の注意事項をご覧ください。)
※リンク配置した画像がある場合に選択できます。
ICCプロファイルを埋め込む:オフ
圧縮を使用:任意
チェックを入れると、データを劣化させないまま容量を小さくすることが可能です。
2023.11.10
2023.8.10
2023.7.7
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